賽は投げられた?日記

 「平家」の序文ぢゃないけれど

 

この世は夢か? so busy!!


大きな喜び悲しみさへも、いづれいづれにゃ消えてしまう。


秋の夜の夢か?

 

さうさ、いづれ消えてしまう。

 

 

浦島太郎ぢゃあないけれど、


この世は夢か? さう、EASY!!


どでかい何かを追ひ求めてる気がしてただけか?


遠い日のメロディー?

 

全てまぼろしか?

 

 

 

駆け抜けて、休み、また立ち上がり、

の繰り返し。さう繰り返し。

 

 

 

明日は晴れか?

 いい季節だ。どこへ行こう?

不忍の池などたのしかろ?

雨になれば水が増して、さぞ水鳥もおどろくだらう。

 

 

インスピレーションもイマジネーションもクリエイティビティーも、

めっきり疲れきっているやうな気がしていたが、

まったくもってそのやうな事は無いのだ。

 

あぁ、わかっているさ。うるせぇなぁ。。

ちょっち眠たかっただけさ。

 

別に喫煙者が不景気にした訳じゃねーだらうがっ!!

 

とまでは思っちゃいないが。

時代と逆行して行く心地よさは、相変わらずやめられない。

悪魔の囁き。煙男。世の中の迷惑物。毒ガス王子。

 

思えばいつでもそうだった。

 

あぁ、振り返れば恥ずかしい思ひでばかりじゃあないか。

 

秋の夜長に俺は代官山から三軒茶屋まで歩いて帰っている。

西郷山公園から見る月は何やら平面的で。立体と平面の違いはもう無い。

 

成層圏を抜けて、

大気圏を抜けて、

太陽系を抜けて、

何もなくなって、

上も下もなくって、

未来も過去もなくって、

 

その先で待ってるもの。

 

なんだかずっと何かがあるやうな気がしていた頃もあったけど、

それも今じゃもう感じられないのだ。

 

そんな言い方をすると悲しい感じがするでしょう?

でも、そんなことはないんだよ。

 

 

ちぎれた雲の向こう、忙しくてしばらく見上げていなかった月。

 ちぎれた夏の向こう、思い出すのは塩と香水と花火と、遥か昔のクジラの香り。

 

クジラの背中にまたがって、海を越えよう。

陸地が見えて。

 

「じゃあ、またね。」って。

 

 そして犬もつれて。

 

これは俺からの贈り物だよ。って。

 

 

 

さぁ、賽は投げられた。

 

少し前までは誰も生き急げなんて言ってくれなかったのに。

 

 

あぁとりとめがない。今日はもうやめよう。